アンドロイドはリアルの夢を見るか?電脳コイル?セカイカメラ?

金曜日、めちゃくちゃなスケジュールの中で、
日本Androidの会のイベントに行ってきました!
(Androidとは下記を読んでね)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Android_(%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0)
当然、日本Androidの会 会長 丸山不二夫のお顔を
横目で見ながら、稚内北星短大サマースクール3回も
行っているに挨拶もせず。失礼な私。
(稚内北星短大の元学長が丸山さんで、その講義も
何回も聞いております。)
まあ、それはそれとして、
そう、セカイカメラのAndroid版もちらっとデモ。
まあ、当然のことながら、いろんなセンサーが動く
ので、バッテリーやメモリーの問題は発生しており、
やっぱり・・・・と思いながら・・・・・
セカイカメラとは

(上はiPHONEでのデモどす。
しかし、本当にそんなに情報は超リアルタイムに
入ってきて楽しいのか?という疑問と
その情報のフィルターへの課題はもの凄いよね。
という感じです。
技術者としては、超リアル(拡張現実も含む)
な方向で弊社(私の会社)も行くのですけど、
ちょっと楽しくない。
現実と夢(理想の世界)のギャップがさらに
大きくなり、夢を見る人が激減するのでは?
ということです。
もちろん、工場での説明や防災などでの
物凄い利益貢献は知っているのですけど、
ストリートビューが幸せを作ったとは思えない。
それよりもさらに凄いインパクトが
起ころうとしている。
技術はその進化を止められない。
そして、現実を正しい、間違っているという
2パターンで判断することは危険で、
しかし、表示するフィルターは
0か1しかないのがデジタルであると
いうことを僕らはここ2,3年の間
思い知り、苦悩するであろう。

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