人間の弱い心とチリトリ | お掃除プロジェクト_2007.12.06

今日は誰かがすでに掃除をしていたのか、
やたらと事務所の前がきれいでした。
掃くべきチリがほとんど見当たらない状態。
そこで、以前からやろうと思っていた
ビル横の隙間を掃除しました。
けっこう枯葉が溜まっていて、
中に冬越しをしている虫がいるかもしれないので、
今日のごみはゴミ箱に直接入れずに
ビニールに入れて縛って捨てました。
さて、何が「弱い心とチリトリ」?
実は、ビル横には排水講の格子蓋があり、
注意して掃かないと枯葉や花びらなどのゴミがそこに落ちてしまいます
でもこれが落としたくなるんですよね…
【例題】
 「落ちてしまう」→「落としたくなる」
 筆者の心の変化を20字以内で答えなさい。 とか。
掃いたゴミをチリトリに入れるくらい何てことありません。
ありませんけども、1ミリでも楽な方へと行きたがる自分の心に
身長2センチくらいの悪魔が棲んでいるのを感じました。
人間は掃除をするにも、心の弱さと闘わなければなりません。
というか掃除って一人で黙ってやるから、妄想とか凄いですね…。
==[ ぼぼ日そうじ ]==
 ~ ほぼ毎日掃除をして紹介するお掃除プロジェクト

コメントを残す

メールアドレスは公開されません

CAPTCHA